北韓の弾道ミサイルなどへの対応能力を強化するため、政府は2016年末からアメリカの地対空誘導弾「PAC3」数十発を導入することになりました。
防衛事業庁は28日、防衛事業推進委員会を開き、地上配備型の地対空誘導弾「PAC3」の購入する方針を決めました。
防衛事業庁は、アメリカの国防総省との間で、アメリカ製兵器の提供を有償で受ける対外軍事援助プログラムの方式で「PAC3」数十発を導入する計画で、2016年末から導入を始めて、2020年末までに完了するとしています。
「PAC3」は、北韓が発射した弾道ミサイルを最高40キロの上空で迎撃できる誘導弾で、韓国国防部が構築している韓国型ミサイル防衛体系の主力とされます。