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政治

韓米首脳会談 ‘戦時作戦統制権’の移管時期再検討で一致

Write: 2014-04-25 18:42:29Update: 2014-04-25 19:11:08

韓米首脳会談 ‘戦時作戦統制権’の移管時期再検討で一致

朴槿恵(パク・クネ)大統領とアメリカのオバマ大統領との韓米首脳会談が、25日午後、ソウルの大統領府・青瓦台で行われ、戦時作戦統制権の韓国軍への移管時期について、来年12月の予定を再検討することで一致しました。
これは、朴槿恵大統領とオバマ大統領がおよそ1時間半にわたって行った首脳会談を終えたあと、共同で記者会見して明らかにしたものです。
この中で、両首脳は、戦時作戦統制権のアメリカ軍から韓国軍への移管について、北韓の脅威に対する抑止力を継続して強化することが重要であるとの認識で一致し、予定では来年12月となっている移管時期を再検討し、両国の実務レベルで、適切な時期と条件について改めて協議することを確認したということです。
戦時作戦統制権をめぐっては、移管時期を先送りすることで両国の担当者が検討を進めていましたが、オバマ大統領自らが延期の再検討に直接触れたのは今回が初めてです。
また、両国は、安全保障の面で、韓米同盟関係をより強化するため、韓米外相・国防長官会議を年内に開くことで合意しました。
さらに、両首脳は、北韓の核問題や人権問題について意見を交わし、北韓の非核化に向けて、韓国、アメリカ、日本の3か国の軍事情報を共有することが大事であることを確認するとともに、引き続き協力していくことで一致しました。
このほか、朴槿恵大統領が将来の南北統一に向けた政策について説明したのに対し、オバマ大統領が支持を表明したほか、韓米FTA=自由貿易協定が両国に恩恵をもたらすよう、努力することとし、アメリカが主導するTPP=環太平洋パートナーシップ協定への韓国の参加に向けて、緊密に協議していくことになりました。
朴槿恵大統領とオバマ大統領は、記者会見のあと晩さん会の臨み、26日には、韓米連合司令部をそろって訪問することになっています。

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