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スポーツ

李玉慈監督 再び日本のプロバスケ監督に

Write: 2014-04-17 09:00:08Update: 2014-04-17 09:00:08

韓国女子プロバスケットボールで初めての女性監督となった李玉慈(イ・オクジャ、61)前KDB生命監督が、日本のWリーグ=バスケットボール女子日本リーグのアイシン・エィ・ダブリュウィングスの監督に就任することになりました。
李玉慈監督は2001年から3年間、Wリーグの富士通レッドウェーブで、Wリーグ1部リーグ史上初めての女性監督として活躍し、その後、シャンソン化粧品シャンソンVマジックに移籍し、2005年までチームをトップクラスのチームに育て上げました。
2006年にカタール・ドーハで開かれたアジア大会では、韓国代表チームのコーチを務め、2012年4月にKDB生命の監督に就任しました。
韓国と日本両国の女子プロバスケットボールで初めての女性監督となった李監督は、現役時代に国家代表選手として活躍しています。
李監督は、KDB生命で、2012-2013年シーズンに13勝22敗と成績が振るわなかったため自ら辞任していて、「日本で必ず名誉回復したい」と語っています。





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