中国を訪問中の鄭烘原(チョン・ホンウォン)国務総理は12日、重慶市のホテルで行われた大韓民国臨時政府樹立95周年記念式典に出席し、「独立運動家たちが願っていた真の光復=植民支配からの解放は、統一した大韓民国だ」と語りました。
大韓民国臨時政府は、1919年4月に独立運動家たちが上海で組織したいわゆる亡命政府で、鄭烘原国務総理は、「大韓民国臨時政府の歴史が大韓民国のルーツであり、永遠に継承し発展させていかなければならない」と述べました。
また、鄭国務総理は、「大韓民国は今や堂々とした中堅国家となった」として、「69年もの間、続いている南北分断を解消し、平和統一の時代を切り拓いていくべきだ」と強調しました。
中国とパキスタンを歴訪中の鄭烘原国務総理は、10日に中国の李克強首相と会談し、北韓問題や韓中FTA交渉の早期妥結、大気汚染問題の解決に向けて協力していくことで合意しています。