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政治

国防科学研究所で文書流出か 軍当局が調査

Write: 2014-04-10 15:50:13Update: 2014-04-10 15:53:29

国防科学研究所のコンピューターシステムに、先月下旬、研究所の軍事機密に関わる内部文書が添付されたメールが送りつけられていたことから、韓国軍当局では、これまでのメールの内容などから、何者かがハッキング攻撃を仕掛けて、内部文書を違法に入手した疑いがあるとして、調査に乗り出しました。
国防科学研究所では、先月24日、研究所のコンピュータ・ネットワークに悪性コードが埋め込まれ、内部文書が流出しているとのメールがあったほか、31日には、研究所の内部文書や防衛産業関連企業の内部文書6件が添付されたメールも送りつけられてきたということです。
添付されていた文書は、いずれも外部には出回っていないはずのもので、軍当局では、何者かが国防科学研究所と防衛産業関連企業にハッキング攻撃を仕掛けて内部文書を違法に入手した疑いがあるとして、調べているということです。
添付されていた文書は、現在開発中の中高度無人偵察機の衛星データ・リンクシステムに関する資料や短距離対空ミサイル「神弓」の性能試験装置に関する資料など、軍と防衛産業関連企業の関係者向けの内部文書で、軍当局は、ほかの文書の流出がないかについても調べています。
この問題については、韓国の野党、新政治民主連合の国会議員が10日、国防科学研究所のコンピュータ・ネットワークが海外のハッカー組織によってハッキングされ、軍事機密が大量に流出したとの報道資料を配布していて、徹底した調査と対処を求めています。

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