北韓の核問題について話し合う6か国協議の韓国首席代表を務める外交部の韓半島平和交渉本部長に、黄浚局(ファン・ジュングク)韓米防衛費分担交渉大使が、3日、任命されました。
韓半島平和交渉本部長は、前任の趙太庸(チョ・テヨン)氏が先月、外交部ナンバー2の第1次官に任命されて空席となっていました。
黄浚局本部長は、来週ワシントンで開かれる韓国、アメリカ、日本3か国の6か国協議首席代表による協議に出席し、最近の北韓の挑発や、北韓の4回目の核実験の可能性に対する対応策などを話し合うものとみられます。
黄浚局氏は、国連駐在代表部参事官、北核外交企画団長、アメリカ駐在韓国大使館公使などを歴任しており、北核外交企画団長に任命されていた2008年には、6か国協議の韓国次席代表として協議に参加しています。
またことし1月には、韓国とアメリカの防衛費分担交渉に韓国代表として参加し、交渉を妥結させました。