今月中旬に開催される予定だった旧日本軍慰安婦問題を議論するための韓日局長級協議は、議題についての両国間の隔たりが大きく、見送られる可能性も高まっています。
これは、日本外務省の当局者が先月31日、韓日交流プログラムの一環として日本を訪れた韓日中3か国の記者団に対して明らかにしたものです。
それによりますと、オバマ大統領の韓日歴訪を控えて、今月中旬に開催される予定だった韓日局長級協議は、議題についての調整で、両国間の隔たりを埋めることができず、予定通りの開催が不透明になっているということです。
また、この当局者は、局長級協議では旧日本軍慰安婦問題だけでなく、 領土問題なども含めて両国間の様々な懸案について、包括的に議論するのが望ましいとの考えを示しました。
これに対して、韓国外交部の当局者は日本政府の要求は受け入れられないとする立場を示していて、今月中旬に予定されている韓日局長級協議は、議題についての隔たりがこのまま埋められない場合、 開催が見送られる可能性も高まっています。