サッカー韓国代表のソン・フンミン選手(22)と、キ・ソンヨン選手(25)が、ヨーロッパでそれぞれ所属するリーグのチームで、それぞれゴールを決める活躍を見せました。
このうち、ドイツ・ブンデスリーガ、レバークーゼンのソン・フンミン選手は、26日に行われたアウグスブルク戦に出場し、後半35分、シーズン11得点目となる決勝ゴールを決め、チームを10試合ぶりの勝利に導きました。
また、イングランド・プレミアリーグのサンダーランドでプレーするキ・ソンヨン選手は、26日のリバプールとの試合で、後半31分にヘディングで、シーズン4得点目となるゴールを決めました。試合はサンダーランドが1対2で負けました。