韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領、日本の安倍晋三首相、アメリカのオバマ大統領による韓日米首脳会談が韓国時間の26日未明に、核安全保障サミットが開かれているオランダのハーグで行なわれます。
今回の会談は、オバマ大統領が主催する形で開かれるもので、3か国会談ではあるものの、朴大統領と安倍首相が会談の形で直接顔を合わせるのは初めてとなります。
3か国の首脳は、「核の平和的利用と不拡散」をテーマにした核安全保障サミットの趣旨に合わせて、北韓の核問題などについて論議するものとみられ、日本の歴史認識や旧日本軍慰安婦問題など、日韓両国の間の懸案については取り上げないことになっています。
朴大統領が韓日米3か国の首脳会談を受け入れた背景には、来月のオバマ大統領の韓日歴訪を控えて、韓日関係の改善を強く求めていたことや、安倍首相が河野談話を見直さないことを明らかにしたことなどがあるとされ、冷え切ったままの韓日関係の改善に向けた糸口を見出せるどうかに関心が寄せられています。