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文化

「新大久保ドラマ&映画祭」開催

Write: 2014-03-24 08:57:12Update: 2014-03-24 08:57:12

東京のコリアンタウンとして知られている新大久保で、韓国の映画やドラマの上映とシンポジウムなどが行われる「新大久保ドラマ&映画祭」が、先週から来週の31日まで10日間の日程で開かれています。
「新大久保ドラマ&映画祭」では、韓国映画「王になった男」や「ベルリンファイル」など17の作品と、韓国ドラマ「主君の太陽」や「ルビーの指輪」など5つの作品の第1話が上映されます。
また、「多文化共生のための方策」や「在日韓国人社会の現状」などをテーマにしたシンポジウムも開かれる予定です。
映画祭を主催する在日本韓国人連合会は、「このところの韓日関係の悪化や在日韓国人に対するヘイトスピーチなどの影響で、新大久保の韓国料理店や商店を訪れる人が大幅に減少しているため、韓国文化に興味を持つ人々が再び訪れるよう、こうしたイベントを開催することにした」と説明しています。

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