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経済

韓国と日本 輸出の競合が激化

Write: 2014-03-17 11:39:07Update: 2014-03-17 11:39:07

韓国と日本 輸出の競合が激化

韓国と日本の輸出の競合がさらに激化していることがわかりました。
韓国貿易協会のまとめによりますと、去年の韓国と日本の輸出競合度は0.501で、初めて0.5を超えました。
輸出競合度は、2国間の輸出商品の類似性を計量化して海外市場での競争の度合いを測る指標で、1に近いほど競争が激しいことを意味します。
品目別に見ますと、自動車部品の競合度がこれまでで一番高い0.560となったほか、半導体製造設備が0.766、自動車は0.707、産業機械は0.690、鋼板は0.646、半導体は0.584と、韓国の主力輸出品目の大部分で日本との競合関係が激化しています。
経済専門家は、日本企業は最近の円安で収益性を改善しており、今後、製品価格の引き下げを本格的に進める場合、競合関係はさらに激化するだろうとしています。

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