韓国のショートトラック女子代表のパク・スンヒ選手(21)が、16日に行われた世界選手権大会の500メートル決勝で優勝し、金メダルを獲得しました。
国際スケート連盟(ISU)が主催し、カナダ・モントリオールで14日から開かれている「2014ISUショートトラック世界選手権大会」で、パク・スンヒ選手は、16日の女子500メートル決勝に出場し、42秒792の記録で優勝しました。
パク・スンヒ選手は、15日に行われた1500メートルで銅メダルを獲得しており、先のソチ冬季オリンピックでは金メダル2個と銅メダル1個を獲得しました。