韓半島の統一に向けた基本方針を策定し、分野ごとの課題について研究する大統領直属の「統一準備委員会」が、来月、発足することになりました。
朴槿恵(パク・クネ)大統領は、先月25日の就任1年に際しての「国民向けの談話」で、韓半島の真の平和と韓国のさらなる飛躍のため統一を目指す必要があるとして、大統領直属の統一準備委員会の設置を表明していました。
大統領府青瓦台の朱鉄基(チュ・チョルギ)外交安保首席秘書官が14日の記者会見で明らかにしたところによりますと、この委員会は、大統領自らが委員長を務め、大統領が指名する政府と民間人による副委員長2人、政府関係部署長官らと民間の有識者の、合わせて50人程度で構成されるということです。
そして統一の準備に向けた基本方針を策定し、各分野の課題について研究を行うほか、統一への社会的合意を生み出す役割を担います。
委員会は、閣議での審議を経て、今月中に大統領令を公布し、来月中に発足する予定です。