朴槿恵(パク・クネ)大統領は、23日から核安全保障サミットに出席するためオランダを訪れたあと、25日から4日間、ドイツを国賓訪問します。
朴大統領は、まず、24日から2日間、オランダのハーグで開かれる「第3回核安全保障サミット」に出席して、演説を行い、核を使ったテロの防止に向けた国際社会の責任を強調し、国際的な核セキュリティー体制が目指すべき方向を提示することになっています。
朴大統領はそのあと、オランダのマルク・ルッテ首相と首脳会談し、両国間の協力拡大について話し合ったあと、オランダの国王が主催する昼食会に出席します。
朴大統領は続いて、25日から4日間、ドイツを国賓訪問し、ドイツのガウク大統領とメルケル首相とそれぞれ会談し、両国間の協力拡大や南北統一に向けた協力、北韓の核問題などについて掘り下げた意見交換をするものとみられます。
特に、朴大統領は、韓国の大統領としては初めて、旧東ドイツ地域の代表的な経済中心都市、ドレスデンを訪問することになっています。
朴大統領の今回のドイツ訪問について、大統領府青瓦台は、南北統一の基盤整備に向けて、ドイツの統一と統合の経験を共有する重要な契機になると説明しています。