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経済

ソウルへの外国人 大半が買い物目的

Write: 2014-03-05 08:33:57Update: 2014-03-05 08:33:57

ソウルへの外国人 大半が買い物目的

ソウルを訪れた外国人観光客は、半数以上が買い物目的で、とくに中国人の場合は10人に8人が買い物目的であることがわかりました。
ソウル市が運営する企業「ソウル観光マーケティング」が、去年9月と11月にソウルを訪れた外国人を対象に複数回答で調査したところ、60.2%が「買い物が目的」と答えたということで、去年に比べて7ポイント上昇しました。続いて「おいしいものを食べるグルメ旅行」が41.5%、「仕事」が15.1%、「伝統文化の体験」が14.7%の順でした。
なかでも中国人の場合は、調査に応じた1000人あまりのうち、80.6%が「買い物」と答え、ソウルでのグルメや伝統文化の体験より買い物を好んでいることがわかりました。
買い物の主な品目は、香水が62.0%でもっとも多く、続いて衣類、キムチなど食べ物、靴の順でした。
またサービスの改善が必要なこととして、「ことば」、「自国語での案内」、「不十分な観光情報」などが挙げられました。

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