ことし6月の統一地方選挙に向けて、野党第1党の民主党と無所属の安哲秀(アン・チョルス)議員の新政治連合が統合して新党を結成することで合意しましたが、世論調査の結果、この統合新党は支持率が34.3%に達し、与党セヌリ党の支持率との差が5.7%に迫っていることがわかりました。
政治経済専門の日刊紙「ネイル新聞」は、全国の成人男女800人を対象に電話でアンケート調査を行い、3日、その結果を発表しました。
それによりますと、一番高かったのは与党セヌリ党で支持率は40%、続いて野党の民主党と安哲秀議員の新政治連合が統合して近く結成することにしている新党の支持率が34.3%でした。
統合の発表が行われる前までは、民主党と新政治連合の支持率は合わせて26.6%にとどまっていましたが、統合するという発表によって7.7ポイント上昇し、セヌリ党との支持率の差は5.7%に縮まったことになります。
また民主党と新政治連合の統合について賛否を聞いたところ、賛成が40.4%、反対が45.5%で差は目立ちませんでしたが、支持する政党別に聞いたところ、セヌリ党支持者は70%が「この統合に反対する」、野党支持者は74%が「統合に賛成する」と答えていたことがわかりました。