日本政府が、旧日本軍慰安婦の問題で、軍の関与を認め日本政府が反省とお詫びを示した河野談話の作成過程を検証する考えを示す中で、韓国政府は5日、国連人権理事会で政府代表演説を通じてこの問題に対する立場を表明する方針です。
これは、外交部が2日、明らかにしたもので、ジュネーブで開かれる国連人権委員会で、シン・ドンイク外交調整官が5日に政府代表演説を行い、旧日本軍慰安婦問題に対する韓国政府の立場を表明するということです。
政府代表演説は当初、尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官が行う方向で調整が進められていますが、突如、予定を変更したものです。
韓国政府としては、歴史認識などで冷え切ったままの韓日関係の改善に向けて、旧日本軍慰安婦問題などに対する日本政府の誠意ある対応を求めています。