スポーツ
韓国プロ野球の平均年俸 初の1億ウォン超
Write: 2014-02-26 11:54:55 / Update: 2014-02-26 11:54:55
発足から33シーズン目を迎えた韓国のプロ野球で、所属選手の平均年俸が初めて1億ウォン、950万円を超えました。
韓国野球委員会(KBO)が26日に明らかにしたところによりますと、外国人選手と新人選手を除く、10球団1軍と2軍所属選手の年俸総額は507億4500万ウォン、およそ48億円あまりで、選手1人の平均では1億600万ウォンあまりとなっています。
プロ野球選手の平均年俸が1億ウォンを超えたのはことしが初めてです。
プロ野球選手の年俸は、2010年の平均8417万ウォンから毎年増え続けていて、プロ野球が発足した1982年の平均年俸は、1215万ウォンでした。
年俸が1億ウォンを超える選手の数は、去年の121人から15人増えて、これまでで最も多い136人となりました。
年俸ランキング1位は、ハンファの金泰均(キム・テギュン)選手で、15億ウォン、1億4000万円あまり、2位はロッテの姜珉鎬(カン・ミンホ)選手で、10億ウォン、9500万円となっています。
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