北韓の核問題などについて話し合うため、アメリカのケリー国務長官が13日午後、韓国入りしました。
ケリー国務長官は、午後5時半から、朴槿恵(パク・クネ)大統領を表敬訪問したあと、外交部で尹炳世(ユン・ビョンセ)長官と会談することになっています。
会談で、両外相は、12日に行われた南北高官級協議の結果を確認するとともに、今後の対応策などについて協議するものとみられています。
また、両外相は、最近の北東アジアの情勢や韓米同盟の発展方向、4月下旬に予定されているオバマ大統領の韓国訪問などについても意見を交わすものとみられています。
ケリー長官が韓国を訪れるのは、去年4月以来10か月ぶりで、アメリカ政府の高官は12日、今回の訪問について、「ケリー長官が14日に中国を訪問するのを前に、アメリカと韓国が緊密な協調を維持する機会になる」としています。
ケリー長官は、14日から2日間、中国を訪れ、王毅外相などと会談し、北韓問題や気候変動問題などについて話し合うものとみられます。