韓日関係の冷え込んでいるなかで、韓国のアシアナ航空は、収益が減少している釜山と大阪を結ぶ1日2往復の定期便の運航を21日から中止することになりました。
これは、アシアナ航空が8日明らかにしたもので、釜山と大阪を結ぶ定期便を中止したあと、アシアナ航空とコードシェアしてきた格安航空会社のエアプサンが引き続き定期便として就航するということです。
アシアナ航空とエアプサンは、釜山・大阪線以外でも国際線では釜山・福岡、国内線では釜山・金浦、釜山・済州線にコードシェアで運航しています。