今年で41回目を迎えるヨーロッパ最大の漫画祭「アングレーム国際漫画祭」がフランスで30日に開幕し、韓国からは、いわゆる旧日本軍慰安婦問題をテーマにした作品が展示されています。
今年の漫画際では、韓国の漫画家、イ・ヒョンセさんら19人が「散らない花」と題して、いわゆる旧日本軍慰安婦問題をテーマにした漫画20本と、アニメ4本を展示しています。
今年の「アングレーム国際漫画祭」には、第一次世界大戦から100年になるのを記念して、戦争告発や戦時中の女性に対する性暴力などを描いた作品が多数、展示されています。
アングレーム国際漫画祭は2日2日まで4日間、開催されます。