朴槿恵(パク・クネ)大統領は27日、大統領府青瓦台で行われた在日大韓民国婦人会の会長らとのお茶会に出席してあいさつし、「一日も早く日本の政界が正しい道に戻ることを望む」と述べました。
この中で、朴槿恵大統領は、まず韓日関係について、「来年は両国が国交を正常化して50年となる」と指摘するとともに、「一日も早く日本の政界が正しい道に戻ることを望む」と述べました。
また、「韓日関係が冷え切っていて、婦人会も気苦労されていることだろう。私は、大多数の日本の国民は一部の政治家とは違う考えを持っていると思う。両国の国民は互いに文化を共有しながら気持ちを分かち合っている」と語りました。
また、「両国の政府間の関係はギクシャクしているが、民間の交流に及ぼす影響を最小限に抑え、経済協力や文化交流などは引き続き発展させていく」と強調しました。
在日大韓民国婦人会は、1949年6月15日、在日韓国人の人権の保護、同胞社会の生活の安定、女性福祉の向上などを目的に設立され、現在日本国内におよそ16万人の会員が活動しています。