南北が共同で運営する北韓の開城工業団地の出入りについて、南北が効率的に管理するため導入することにした「電子出入りシステム」の設置工事が今月15日に完了し、28日から試験的に運用が始まることになりました。
これは韓国統一部が25日に明らかにしたもので、南北双方は、25日に開城工業団地で開いた、団地の正常化に向けた会合で、工事が終わった電子出入りシステムの点検も兼ねて、28日から試験運用することで合意したということです。
開城工業団地の出入りについては、これまで通行計画を北韓側に文書で事前通報し、決められた時間に限って通行が認められていましたが、電子出入りシステムを導入することで、通行計画を伝えた日には、時間に関係なく常時通行が可能となります。