朴槿恵大統領は、インドとスイスを訪れ、「ダボス会議」への出席など、ことし初めての海外歴訪の日程を終えて帰国の途につきました。
朴大統領は、現地時間の22日、各国の政界や経済界の要人が多数参加する、世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」に出席し、自らが政策として掲げている創造経済について基調講演を行いました。
講演の中で、大統領は、「創造経済が低成長と失業、所得不均衡という世界の3つの問題を解決の道へと導くだろう」と語り、理解を求めました。
朴大統領はまた、韓半島が統一されれば、北韓地域にSOC・社会間接資本への投資が活発になることから、統一は韓半島だけではなく、北東アジアの周辺国にとっても大きなチャンスとなる述べました。
一方、朴大統領が基調講演を行ったセッションには、安倍首相も出席していて、安倍首相はセッションが始まる10分ほど前に入場し、ステージの前の指定された席に座って講演を聞いたということですが、朴大統領は講演が終わったあとすぐ会場を離れ、安倍首相と直接顔を合わせることはありませんでした。