一昨年12月の大統領選挙で、直前に立候補を取りやめた安哲秀(アン・チョルス)議員が、今年3月までに新党を結成し、6月の地方選挙で候補者を出す考えを明らかにしました。
これは、安哲秀議員が21日に済州島で行われた記者懇談会で明らかにしたもので、来月にも新党結成準備委員会を発足させ、3月までに新党の結成を終え、政治の旧態を一掃し、変化を成し遂げるとの考えを示しました。
また、安哲秀議員が発足させた新政治推進委員会の尹汝雋(ユン・ヨジュン)議長は、6月の地方選挙では、全国の17の広域自治体の長を選ぶ選挙ですべて候補者を出す方針を示し、少なくとも2つの選挙区で勝利したいと語りました。
安哲秀議員は、新党結成の時期について、地方選挙の前後いずれにするかで検討してきましたが、新党結成が遅れることで新しい人材を集める作業が進まないとの指摘があり、地方選挙前に新党の結成を決めたものとみられます。
新党の党名については、国民から募集して決めるということです。