韓国の大手芸能プロダクション、YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表が、世界の音楽界をリードするパワープレーヤーズの一人に選ばれました。
インターナショナルパワープレーヤーズは、ビルボードと、毎年1月にフランスのカンヌで開かれる世界最大規模の国際音楽産業見本市が選ぶ世界の音楽産業のビジネスリーダーで、25日付けのビルボード最新号は、ヤン・ヒョンソク代表がその1人に選ばれたと紹介しています。
ビルボードは、ヤン・ヒョンソク代表について、「1992年にデビューし、韓国にモダンポップというジャンルを作り上げた」としたうえで、「プロデューサーに変身したあとも、数々のヒット曲を生み出した」と紹介しています。
また、「12か国で80万人を観衆を動員したBIGBANGのワールドツアー、57万人を動員したG-DRAGONのアジアツアー、77万人を動員したBIGBANGの日本6大ドームツアーも、彼の作品だ」と紹介しました。