朴槿恵(パク・クネ)大統領は、4日間のインド訪問を終えて、18日、スイスに向かいました。
韓国とスイスは、1963年に国交を結んでおり、韓国の大統領が国賓としてスイスを訪れるのは今回が初めてです。
朴槿恵大統領は韓国時間で18日深夜、 スイスのチューリッヒに到着し、20日にビュルカルテ大統領と会談し、科学技術協力や中小企業の交流などについて意見を交わす予定です。
また21日と22日の2日間、ダボスで開かれる「世界経済フォーラム」に出席し、朴大統領が進める創造経済などの政策について基調演説を行なうことにしています。
これに先立って朴大統領は、16日に行われたインドのシン首相との首脳会談で、両国の間で結んでいる包括的経済パートナー協定をさらに発展させるとともに、進出企業の税負担を軽減するための二重課税防止協定を締結することで合意しています。
また17日には、インドのIT市場の開拓に向けたエキスポとビジネス懇談会に出席し、インド市場に進出している韓国の中小企業を励ましたほか、大韓商工会議所とインド商工会議所が共同で開催する「韓国インド経済協力フォーラム」に出席して、民間レベルでの経済協力の強化を呼びかけました。