朴槿恵大統領が新年記者会見で示した政権2年目の国政構想を支えるため、韓国政府は、6日、27の課題を選定して、今後取り組んでいくことになりました。
これは、6日に行なわれた朴大統領の新年記者会見を受けて、政府が直ちに開いた22の部署の次官を集めた会議で選定したものです。
選定されたのは、▲経済革新に向けた15の課題をはじめ、▲統一時代の基盤整備に向けた6つの課題▲国民の能力強化に向けた6つの課題の合わせて27の課題となっています。
このうち、経済革新に向けては、公共機関の正常化、政府・労働者・使用者の妥協、規制改革などを柱に据えています。
また、統一時代の基盤整備では、今年のソルナル、旧正月に合わせた離散家族再会に向けて努力することや、非武装地帯での世界平和公園の整備事業を進めることなどをあげ、国民の能力強化では、女性のキャリア断絶の解消などが柱になっています。
27の課題について、政府の担当責任者は、「政権発足 1年目は、国政運営の枠組みを作る年だった。2年目となる今年は、国民が実感できる成果を上げられるよう全力を尽くす必要がある。目に見える成果を目指して努力してほしい」と各部署に呼びかけました。