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経済

株価 1950ポイント下回る

Write: 2014-01-03 15:25:58Update: 2014-01-03 15:31:06

株価 1950ポイント下回る

韓国株式市場の株価がまた下がりました。
3日の韓国株式市場の総合株価指数は、中国の成長鈍化の懸念などによって、ニューヨーク市場が前日、急落するなど、世界的な株価下落の流れを受け、2日に続いて2日連続で下落し、およそ4か月ぶりに株価指数1950を下回りました。
3日の株式市場は、前日の2日に比べて3.47ポイント低い1965.72で取り引きが始まり、その後、外国人投資家や機関投資家による売りが広がって値下げ幅が拡大し、午前中に一時1940ポイントを下回りました。
その後はやや回復し、結局、前日に比べて21.05ポイント、1.07%下がって1946.14で取り引きを終え、およそ4か月ぶりに1950を下回りました。
三星電子、ポスコ、ネイバーなど、時価総額の上位銘柄のほとんどが値下がりし、なかでも三星電子は、去年10月から12月までの第4四半期の業績が市場の予想を下回る可能性が取りざたされ、およそ4か月ぶりに130万ウォンを下回り、この2日間で時価総額が12兆ウォンも減りました。
総合株価指数は、2日にも、去年暮れの前の営業日に比べて44.15ポイント、2.2%下がっています。
一方、円に対するウォンの相場は、2日は午後3時の時点で100円=997ウォン44銭までウォン高円安が進みましたが、3日には再びウォン安に転じ、100円=1012ウォン47銭と、1000ウォン台を取り戻しました。

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