安倍首相による靖国参拝で、韓日関係がさらに冷え込んでいる中、韓国と日本の領事局長会議が来月10日、釜山で開かれることになりました。
これは韓国外交部が31日、明らかにしたものです。
韓日領事局長会議は毎年1回、ソウルと東京で交互に開催され、来月10日に釜山で開かれることになった17回目の会議では、2006年に韓日間のビザ無し渡航が始まって以降増え続けている人の往来や、相手国に滞在する自国民の保護に関する協力などについて協議することになっています。
韓国外交部の関係者は、「安倍首相の靖国参拝で韓日関係は最悪の状況だが、領事問題は一般的な協力事項であり、予定どおりに会議を行う」と話しています。
一方、韓国は、日本との防衛当局間の交流は見送る方針で、来年上半期に予定されていた韓国軍と自衛隊の相互訪問交流も、延期または取り消される見通しです。