今月9日からストライキを続けてきた鉄道労組は30日、韓国の与野党が国会の国土交通委員会の傘下に鉄道産業発展小委員会を設置することで合意したことを受けて、ストライキを解除することを決めました。
与党セヌリ党と野党民主党は30日、国会の国土交通委員会に「鉄道産業発展小委員会」を設置し、与野党それぞれ4人ずつの8人の委員が鉄道の運営体系の見直しや鉄道産業の中長期的な発展などについて協議していくことを決めました。
これを受けて、 今月9日から鉄道ストライキを続けてきた鉄道労組は、ストライキを解除することを決めましたが、組合員が現場に復帰し、運転が正常化されるまでには多少時間がかかりそうです。
一方、鉄道公社はストライキの解除と関係なく、違法なストライキに参加した組合員は法律に基づいて対処するとの姿勢を見せていて、引き続き、鉄道公社と労組の対立は続くものとみられます。