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スポーツ

韓国のアルペン選手 聖火リレーに参加へ

Write: 2013-12-30 12:42:08Update: 2013-12-30 15:49:22

韓国のアルペンスキーのキム・ヒョンス選手が30日、ソチ冬季オリンピックの聖火ランナーの一人として参加することになりました。
2018平昌冬季オリンピック組織委員会によりますと、キム・ヒョンス選手が聖火リレーに参加するのは30日で、ロシア連邦に属するタタールスタン共和国の首都、カザンで、300メートルの区間だということです。
キム・ヒョンス選手は、今年の冬季全国体育大会高校生の部のアルペンスキーで優勝するなど、次世代の担う選手として注目されています。
聖火は9月29日にギリシャのヘラ神殿跡で採火され、10月7日にモスクワに到着してリレーが行われています。
聖火は、来年2月7日のソチ冬季オリンピック開会式まで、ロシア国内2900余りの地域でリレーが続き、1万4000人余りのランナーが参加することになっています。

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