去年末の大統領選挙で、直前に立候補を取りやめた無所属の安哲秀(アン・チョルス)議員が、先月下旬に発足させた「新政治推進委員会」は、26日、野党民主党の地盤である光州(クァンジュ)市で新党設立に向けた説明会を開き、市民に理解と支持を訴えました。
安哲秀議員は、このなかで、「セヌリ党と民主党を越え、韓国の政治全体を変える」と強調し、「民主党は惰性に流れ、正統性と歴史性を守れずにいる」として、古い体制を清算すべきであると訴えました。
また、安哲秀議員は、新党結成の動きに対して、民主党が野党勢力を分裂させるものと非難していることについて触れ、「既得権にぶらさがる態度で、古い考え方」だとして批判しました。
安哲秀議員は、17日から全国を巡回しながら新党設立についての説明会を開いていますが、民主党の地盤である全羅北道(チョンラブクド)や全羅南道(チョンラナムド)で開くのは初めてです。
最大野党民主党は来年予定されている統一地方選挙で、安議員による新党と連携する考えのないことを明らかにしています。