2013年シーズンに外野手としてシンシナティ・レッズで活躍した秋信守(チュ・シンス)選手が、テキサス・レンジャーズとの間で、7年間、総額1億3000万ドル、およそ135億円あまりで移籍することが決まりました。
これは、大リーグ公式サイトが21日に報じたもので、イチロー選手の5年間、9000万ドル、およそ94億円を上回り、アジア出身の選手としては最高額とされています。
秋信守は、シアトル・マリナーズ、クリーブランド・インディアンス、シンシナティレッズで、通算9年間プレーし、通算打率.288、104本塁打、427打点の成績を収めています。