韓国の主要メディア48社のスポーツ記者が選ぶ今年のスポーツ10大ニュースで、ロサンゼルス・ドジャースの柳賢振(リュ・ヒョンジン)投手とシンシナティ・レッズの外野手、秋信守(チュ・シンス)の活躍がトップに選ばれました。
ロサンゼルス・ドジャースの柳賢振投手は、192イニングを投げ、14勝8敗、奪三振154、自責点3.00の好成績を収め、多勝部門と自責部門でそれぞれ2位の成績です。
シンシナティ・レッズの秋信守は154試合に出場し、打率2割8分5里、ホームラン21本、打点54、盗塁20など、好成績を収め、20ホームラン、20盗塁、100四球、100得点の記録を残しました。
次いで、アメリカ女子プロゴルフツアーの朴仁妃(パク・インビ)選手の活躍で、メジャー3勝を含む6勝を挙げ、韓国人としては初めて年間最優秀選手賞の「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
3位は、サッカー韓国代表のワールドカップ8大会連続出場でした。
続いて、フィギュアスケートのキム・ヨナの世界選手権優勝とプロ野球三星ライオンズの3年連続優勝がともに4位、6位はスピードスケート女子のイ・サンファの世界記録更新などでした。