韓国が新たに設定した防空識別圏が15日から実施され、韓国空軍の哨戒機や航空統制機が拡大した空域を飛行しました。
韓国政府は8日、東シナ海の岩礁、離於島の上空を含めて拡大した防空識別圏を発表し、15日から実施することを明らかにしていたものです。
韓国の新たな防空識別圏は、中国と日本の防空識別圏と一部重なっていますが、韓国側は、中国と重なっている防空識別圏を飛行するにあたっての飛行について、事前に中国側に通知しなかったということです。
ただ、日本に対してはこれまでどおり事前に飛行計画を通知したということです。
韓国政府は今後、日本との間で重複する防空識別圏での偶発的衝突の防止策などについて協議していく方針です。