今年下半期に入って、外国人投資家による買い越しが目立った韓国株式市場は、12月30日が今年最後の営業日となり、新年最初の営業日は1月2日となっています。
韓国取引所によりますと、今年最後の営業日は12月30日の月曜日で、12月決算法人の配当落日は12月27日となります。
また、韓国は元日の1日だけが休日になっていることから、新年最初の営業日は2日で、通常より1時間遅い午前10時から取引が始まります。
アメリカやヨーロッパの主要証券市場も、12月30日が今年最後の営業日で、新年最初の営業日は2日となっています。