今年のAFCチャンピオンズリーグで準優勝した、韓国・FCソウルのチェ・ヨンス監督が、今年のAFCアワードの最優秀監督に選ばれました。
これは、アジアサッカー連盟が26日、マレーシアのクアラルンプールで開いたAFCアワードで決めたものです。
FCソウルは、AFCチャンピオンズリーグの決勝で中国の広州恒大に敗れ、準優勝となりましたが、アジアの監督として秀でた指導力が認められたということです。
去年は、蔚山現代のキム・ホゴン監督が監督賞を受賞しています。
また、女子サッカーのチャン・スルギ選手は、女子青少年選手賞に、19歳以下女子代表チームは、今年の女子代表チーム賞に、大韓サッカー協会の鄭夢準名誉会長は、功労賞にあたるAFCダイアモンド・オブ・アジア賞に選出されました。
年間最優秀選手賞は、日本代表の長友佑都選手でした。