アメリカ女子プロゴルフで、韓国人選手として初めてプレーヤー・オブ・ザ・イヤーに決まったパク・インビ選手が2年連続で賞金王になりました。
パク・インビは、アメリカのフロリダ州で行われた今シーズン最終戦のCMEグループ、タイトルホルダーズで、通算11アンダーで5位となりました。
パク・インビはこれで今シーズン6勝をあげ、賞金総額は245万6600ドル、およそ2億4800万円を獲得し、2年連続の賞金女王になりました。
日本勢では宮里藍が52万7000ドル、およそ5300万円で、賞金ランキング27位となっています。