スポーツ
現役と先輩の名門高校20チーム 来月「野球大祭典」で対戦
Write: 2013-11-22 11:02:52 / Update: 2013-11-22 11:02:52
アマチュアとプロの野球の現役選手、引退選手が一緒に参加する「野球大祭典」が12月5日から12日まで、慶尚北道(キョンサンブクド)浦項(ポハン)野球場で開かれます。
今回の野球大祭典は、伝統と歴史を誇る野球の名門高校20校が参加し、高校生の現役選手をはじめ、これらの高校出身の大学生、現役のプロ選手、引退したプロ選手らで高校ごとのチームを作り、トーナメント方式で戦います。
野球大祭典は、韓国野球史上初のオールスター戦として1979年に初めて開催され、プロ野球が始まる前の1981年まで3回開催されたもので、今回32年ぶりに復活することになりました。
大韓野球協会は、アマチュア野球を活性化させ、プロとの交流を促進するとともに、選手に母校への誇りを持ってもらおうと、大会開催を決めたということです。
5日に行われる最初の試合は、大邱(テグ)の商苑(サンウォン)高校と、全羅北道(チョンラブクド)群山(グンサン)の群山商高との間の1戦で、大会の幕を切ります。
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