6人組の男性ヴォーカル・ダンスグループ、超新星のリーダー、ユナクが日本映画に主役で出演することになりました。
ユナクは来年6月公開予定の、古厩智之監督の「無花果（イチジク）の森」で主役をつとめるということです。
この映画は小池真理子の小説が原作で、深い悲しみを抱えた男女の物語だということです。
これまで、超新星がグループとして映画に出演したことはありましたが、ユナクが単独で出演するのはこれが初めてです。
一方、超新星は12月に新しいアルバム「SIX」を発表する予定で、これに合わせて日本でのコンサートも準備しています。
ユナクは、東京のアミューズ・ミュージカル・シアターで上演されているミュージカル『あなたの初恋探します』にも出演しています。