高校野球の登録チームがこれまでで最も多い60チームに増えました。
高校野球の登録チームは1986年の59チームをピークに徐々に減り、去年は53チームでしたが、今年に入ってから7チームが相次いで新たに結成され、60チームに増えました。
登録選手も10月までに1808人になり、2005年の1755人を上回り、これまでで最も多くなっています。
大韓野球協会の関係者は、「登録チームがこのように多くになったのを契機に、アマチュア野球の底辺拡大と発展に向けてさらに努力していきたい」と話しています。