北韓の核問題をめぐる韓国、日本、アメリカ3か国の局長級協議が、今月6日にワシントンで開かれることになりました。
アメリカ国務省のサキ報道官が1日、明らかにしたところによりますと、この協議にはアメリカからデービース北韓担当特別代表、韓国から外交部の趙太庸(チョ・テヨン)韓半島平和交渉本部長、日本から伊原純一外務省アジア大洋州局長が出席するということです。
これに先立って、中国の武大偉韓半島問題特別代表が、先月28日から2日間、ワシントンを訪れてデービース氏と会談しており、今回の協議は中国が求めている6か国協議再開について、韓国と日本の意見を聞くためのものとみられています。
6か国協議については、中国が再開をアメリカに強く働きかけていますが、アメリカは北韓が非核化に向けた約束を履行しない限り対話に応じないとする姿勢を崩しておらず、今回の3か国協議では北韓との対話再開の条件などについて討議する見通しです。