韓国で大きな話題となった映画「7号室の贈り物」が来年初め、日本で公開されることになりました。
イ・ファンギョン監督の「7号室の贈り物」は、韓国では今年初めに公開され、1300万人の観客を動員し、韓国の歴代興行成績3位となっています。
日本での公開は、来年1月、「7番房の奇跡」というタイトルで公開されることになっています。
「7号室の贈り物」は、冤罪で刑務所に収監された、知恵遅れのヨングと、同じ部屋の受刑者たちが、外部からは絶対に入ることのできない刑務所に、ヨングの娘イェスンを呼び入れようと奮闘するヒューマンコメディで、リュ・スンヨンが主演を演じています。