朴槿恵(パク・クネ)大統領は、2日から始まるヨーロッパ歴訪を前に、ヨーロッパ諸国との協力基盤を構築するトップセールス外交を積極的に行うとの考えを示しました。
これは、朴大統領が、先月31日に大統領府青瓦台で開かれた首席秘書官会議で述べたものです。
このなかで、朴大統領は、「世界最大の単一経済圏であるEU=ヨーロッパ連合との貿易を活性化し、韓国企業の進出機会を拡大する基盤を整えたい」と強い意欲を示しました。
また、朴大統領は、自ら掲げる経済成長戦略「創造経済」をめぐって、EU諸国との協力基盤を築くセールス外交を積極的に行うとの考えを示しました。
さらに、朴大統領は、北韓の核ミサイル問題について触れ、「厳しく対応する一方で、対話を通じて相互の信頼を築くという「韓半島信頼プロセス」など、韓国政府が進める政策に国際社会の支持を得るよう努力したい」と述べました。
朴大統領は、2~4日にフランスを訪問したあと、4~7日はイギリス、7日はベルギー、8日にはEU本部を訪れることになっています。