韓国と日本は、来月半ばにソウルで国防問題での次官級協議を開くことで調整していることがわかりました。
これは、日本のメディアが30日に伝えたもので、両国の国防当局は、来月11日から13日にソウルで開かれるアジア地域の国防次官級会議の「ソウル安保対話」に合わせて、韓国の白承周(ペク・スンジュ)国防次官と日本の西正典防衛事務次官が会談することで、調整しているということです。
会談が実現すれば、北韓の核・ミサイル問題について協議するほか、韓国は、日本の集団的自衛権の行使に対する韓国側の立場を伝え、日本は、締結が延期になっている両国間の「秘密情報保護協定」について、改め締結するよう提案するものとみられます。
日本の集団的自衛権の行使については、最近アメリカを訪問した大統領府青瓦台の金章洙(キム・ジャンス)安全保障担当補佐官は、韓国の主権に関わる場合には韓国の同意が必要であるとの考えを示しています。