朴槿恵大統領の支持率が53%にまで落ち込み、6月以降最も低くなったことが分かりました。
韓国ギャラップ社は、今月21日から24日にかけて、全国の成人男女1200人あまりを対象に定期的な世論調査を実施し、結果を公表しました。
それによりますと、朴槿恵大統領を支持すると答えた人は53%で、前の週に比べて3ポイント下落しました。
これは、6月第2週の調査以降、最も低く、とくに、旧盆の秋夕前の9月第2週の最高支持率67%と比べて14ポイントも下落しています。
一方、支持しないと答えた人は34%と、前の週より3ポイント上昇しました。
支持する理由については、外交的な成果や、国政に取り組む姿勢などをあげているのに対し、支持しない理由では、公約の修正、去年暮れの大統領選挙に対する国家情報院の不正介入事件への対応や人事問題などとなっています。
国家情報院の大統領選挙への不正介入事件については、いったん沈静化していたものの、今月始まった国会の国政監査で再燃したかたちになったことが世論調査に影響したものとみられています。