韓国と日本の外交及び国防当局による安全保障対話が来月開かれる見通しとなり、4年ぶりに再開される対話では、北韓の核問題のほか、日本の集団的自衛権の行使についての議論が行われるものとみられます。
これは、韓国外交部の関係者が20日に明らかにしたもので、両国の外交当局者が韓日安全保障対話について、早ければ来月中に、遅くても年末までには再開することで合意したということです。
韓日の間の安全保障対話は、いわゆる靖国問題や歴史問題などで両国関係が悪化した影響で、2009年12月以来開かれておらず、実現すれば4年ぶりとなります。
対話では、北韓の核問題のほか、日本の集団的自衛権の行使についての議論が行われるものとみられ、韓国政府の関係者は、「実務レベルの対話を再開して関係改善を模索し、対話のレベルを格上げしていくのが望ましい」との考えを示しています。
韓国政府としては、北韓の核問題や日本の集団的自衛権について、これ以上事態を傍観しているわけにはいかないとの判断があったものとみられます。