鄭烘原(チョン・ホンウォン)国務総理は、19日から8 日間の日程で、北欧のデンマークとフィンランドを歴訪し、両国首相らと会談します。
鄭国務総理は、19日、仁川(インチョン)空港を出発し、最初の訪問国デンマークでは、環境と経済成長を両立させる「グリーン成長」など経済分野で協力について意見を交わすことにしています。
またフィンランドでは、ことし7月に両国間で仮署名した原子力協力協定に正式に署名するとともに、フィンランド中部のバルト海に面したハンヒキビで計画が進められている原発について、韓国の受注を要請するものとみられます。
フィンランドの原発建設をめぐっては、韓国の水力原子力会社をはじめ、日本の東芝、日立とアメリカのゼネラル・エレクトリック連合、三菱重工、フランスのアレバの5陣営が入札に参加しており、年末までに最終優先交渉対象が発表される予定です。