韓国サッカー代表は、15日に韓国中部の天安総合競技場でアフリカ・マリ代表との親善試合の臨み、ホン・ミョンボ監督はマリ戦では、「攻撃の戦略を重点的に点検する」と語りました。
韓国サッカー代表は、12日のブラジル代表との親善試合に続いて、15日には、韓国中部の天安総合競技場でアフリカのマリ代表と親善試合に臨みます。
マリ代表との試合を前に、ホン・ミョンボ監督は、0-2で敗れたブラジル戦については「主に守備を点検した」と述べるとともに、「マリとの対戦では攻撃の戦略を重点的に点検する」と語りました。
また、選手の起用については、「選手のコンディションもよく、ブラジル戦とほぼ同じ選手を起用することになる」との考えを示しました。
マリ共和国はFIFAランキング38位で、58位の韓国より上で、ホン・ミョンボ監督率いる韓国代表がどれだけ善戦するかに関心が寄せられています。